1月のはじめに劇評のサイトを立ち上げて四ヶ月。次第に読者も定着してきたようで、
劇評をあげるとその日のうちに読んでくださる方が、500人はいるようです。
もちろん日をおけば、その興行の関心度によってさらに読者が増えていきます。
ブログをはじめてよかったと思うのは、そのアーカイヴとしての機能です。
ラベルを辿ると一覧が表示されるので、自分が何を考えていたか備忘録にもなるようです。
年のせいか健忘症がひどくなっていますので、かつて何を書いたか、どうも半年前でも記憶が怪しい。
また、書くという行為は、批評の対象だけではなく、書いた当時の自分とその周辺にある空気を封じ込める力があります。
頻繁な更新はできませんが、ぼちぼち書いていきますので、どうぞご愛読くださいますように。