1月の30日土曜日、隅田区にあるすみだトリフォニーホール小ホールで行われた会の公演レポートを書いた。
能と女義太夫、浪曲が同じ舞台にのって、日本の「音楽つき語り芸」を副題に競演したユニークな試み。
もとより能も女義太夫も浪曲も専門ではないが、企画のおもしろさに思わず引き受けてしまった。
書いてみると、なかなかむずかしい。
やはりどうしても批評したくなる癖が抜けない。
職業病というもんなのだろうか。
結果は、すみだトリフォニーホールのHPに掲載の予定なので、どうぞお楽しみに。
まだ、二度観ただけだが、玉川奈々福は、柳家喬太郎が出てきた頃の速度感を感じる。注目の人物です。